2009/07/28

summer vacaiton

もしかしたら友人との二人暮らしが終わり、実家に戻るかもしれないという案が上昇してはや2週間ちかく。
結局、決断は8月いっぱいに伸ばされたもよう。

というわけで、ずっと悩んでいた赤ワインもトイレットペーパーも今日買いにいこうと思う。
なんだか宙ぶらりんな夏休みを過ごすことになりそうなので、課すことはふたつ。
そうじをマメにする。
読書をたくさんする。宮本常一からサガンまで。
とりあえずの課題図書をまとめてみたらアマゾンの箱から本があふれそうになったのでちょっと顔を歪めてしまったけど。

そうそう、斎藤美奈子さんの『モダンガール論』も課題図書なんだった。
『モダンガール論』はもう3回目くらいだとおもうけど、初めて読んだ時の衝撃は大きかった。
とにかく進むページ進むページが面白くて、くすくす笑ってしまうのだけれど、重い。
女性近代史をも教養ととらえるならば多くの人に読んでもらいたい本だと思う。
戦争がもたらしたもののひとつに女性の社会進出があるということは大きなテーマだし、伝えていきたいことだと思う。

2009/07/27

小説のなかのセルフ・エステーム

言いたいことや思うことはたくさんあるのだけれど、ブログに到達するには
ごはんもおそうじも持ち帰りの仕事もその他もろもろの時間があるわけでとんとごぶさた。
でも、それって日々を振り返る時間がないってことなのかもれしない。

村上春樹の小説を内田樹先生が絶賛しているのでひじょうに久しぶりに読む。
はじめての『スプートニクの恋人』。(今さらなんでっていうツッコミに答えるならば図書館にあったのがそれくらいだから。)

主人公の愛するすみれが恋をし、働くようになったことで文章がぴたりと書けなくなるところが
ふむふむなんだかわかるなぁと思った。
わたしが、ほんとうに一番自由に文章を書き連ねることができたのは大学生のときで、
ある時から、何を書いても凡庸で、退屈に思えてしまいブログの引っ越しを繰り返した。
あんなに楽しかった洋服を選ぶという行為に頭を悩まされたのも同時期。
働くということ、社会とコミットするということは自分というものの表現方法の転換を迫られること。
そのままでよいぞよ、という人もいればそうじゃないひともいる。
表現方法を変えてもするすると毎日を楽しめる人もいればグレーの風景が広がる人もいる。
みんなそれぞれだけど似たり寄ったりなんじゃないかしら。
するする楽しい毎日なんて逆に薄っぺらいもの。

『スプートニクの恋人』の後に『ティファニーで朝食を』を読んだのだけれど、
結局、みんながみんなティファニーで朝食をとるような安心感を、充実感を、自己肯定感を
さがしているのにと切なくなった。
それを見つけながらも刹那的にならざるをえなかったホリー・ゴライトリーはなんてはかないんだろうか。

2009/07/12

魔法と宿命

ものごとに感動したり、面白いなぁって思うことも結局は単なる主観で、
言い換えれば魔法にかかっているようなものだと思う。
なので、じんわり効力が薄れていったと思ったらある瞬間ふっとそれは抜けて魔法が解けるのだ。

なーんて思ったらちょっとさみしいけれど魔法が解けないとなかなか前に進めないもの。
ほんとにひとつのことを突き詰められる人は魔法じゃなくて宿命だと思う。
魔法は誰にでもかかりうるもので、宿命は限られた人へのギフト、そんな感じかなぁ。

さて、わたしにとってのこの気持ちは魔法なのか、宿命なのか。
いきなりふっと消えてしまう気はしないのだけれど、どうしていごこちが悪いと感じてしまうんだろか。単に慣れてないだけだといいんだけど。


さてさて、ちょっぴり一段落したのでこれからは川でバーベキューをたくさんしてエナジィをもらってきます。


2009/05/25

キルヤ

絵本カーニバル、こどもアートスタジオプロジェクトなどでとーってもお世話になった
ホシノマサハルさんが絵本屋さんを始めました。
浜松に住む絵本好きの方ならきっと知っているえれふぁんとさんが閉店することになり、
「危機感」を抱いたホシノさん夫婦が立ち上がったようです。

オープンは5月16日でした。
詳しい情報はシンプリィ・ショップさんのブログに載っていたのでこちらをご覧になってください。
わたしはオープン初日に行ったのですが、
絵本に夢中になってしまって写真をすっかり撮り忘れました。
蔵書はさらりとしたマニアックさでしょうか。
古典も新しいものもおんなじように棚に収まっていました。

読書空間ひつじ日和もすぐ近くになるのでゆったり絵本を読みたい時は最適だと思います。
浜松にこんなお店ができて嬉しいなぁと知り合いということを差し置いて思わせてくれるお店でした。

※購入した本
福田里香『つきほし』
マリーホール・エッツ『ジルベルトとかぜ』
つきほしは大人泣かせの本です。

美味しいおひる

世間様が新型インフルエンザでひいこら言っているさなか、
なんの変哲もないスタンダードな風邪をひきました。
新型インフルエンザは抵抗がないからみんなかかりやすいとか言っているけれど、
インフルエンザ自体に生まれてから一度もかかったことがないのでもう何に気にしてません。
絶対過剰になっている気がする。
大切なのは、こどもや高齢者をどう守るかではないのかしら?


さて、最近のお休みの日はどこかしらでランチをしています。
普段の夕食はとってもシンプルなので良いサイクルかと。
鴨江のれんが亭さん板屋町の氷箱里さん、あとヒルマンさんなどなどめぐってます。
また行きたいなと思えるお店は、味が良いだけでなくて
内装やサービスを含めた居心地の良さやが大切だなぁと思っています。
あとは体のコンディション。
病み上がりに行った氷箱里のお粥はほんとーに体があったまりました。
プーアル茶も体がすっきりする味わいでこのタイミングで食べて正解!とにんまり。
各方面からの情報をこれからも集めて行こうと思います。


※ブログの更新が滞っていますが、戸惑いながらも新しい職場を楽しんでいます。
毎日ものすごいエネルギーをつかって、エネルギーをもらっています。

Profile.

浜松在住。 社会とこども、人と人をつなぐものとしてのメディアに興味があります。