
わたしの母校は4年前に廃校になったのですが、そこの利活用ということで市や市民によってイベントが行われた。
アート作品の展覧会と懇談会、コンサートという3つの内容で、展覧会と懇談会のみ拝見してきた。
ちょうど、廃校の利活用について興味があって、むしろ自分も関わってみたいと思っていたので、
自分ならどの視点で切り込むかということを考えながらみてきた。
展覧会ついては、単純に地元で絵を描いている人がこんなにもたくさんにいるんだ、ということに感動。
ただ、中学校が区役所の移動のための臨時の書類の置き場になっていたので使える教室が限られており、窮屈な感じだった。
もっと空間の持つノスタルジックさと素朴さが活かされればいいのにと思った。
どうして廃校になった中学校の校舎でアート作品の展示を行うのか?
ただ、空きスペースが寂しいから絵で華やかさをだそうというのでは「展示」を行ったことにはならない。
研究することや分類することで価値を生むことで展示になるように思う。
懇談会では、廃校すなわち悲しいことという公式が当たり前のように使われており違和感があった。
悲しんでいても現状は把握できない。
現状を把握し、問題意識を持ってこそ廃校だって再生できるだろうに。
学校という地域のコミュニティに親和性のある場所がどのように活用されるかは、
やはり地域のひとたちに喜ばれるものであってほしい。
近所の人がおしゃべりしたり、ごはんを食べたり、本を読んだりできるところ。
そこに園児や児童がいたらたのしいのになぁとぼんやり思った。
*メモ*
まわりの人と人のつながりがどんどん濃密になっているのが面白い。
行動は地味だけれど、瑣末なことからじっくりとお話しして一人一人と仲良くなるスタンスの成果ができたのかも。
みなさん、年齢が離れていてもとっても親切にしてくれて、コムスメの言葉も誠実に受け止めてくれる。
人との出逢いにはめぐまれているなぁとつくづく思う。
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